このfalsh講座は,flashソフトを用いてflashアニメをスクリプトで制作し無料で公開したものです。
FLASH講座ーアクションスクリプトの実践的事始めー
活用編
(11) クリックで画像が拡大・縮小する画像ギャラリー 
水墨画カレンダー
 今回のflash講座は、サムネイルをクリックして切り替え表示される画像です。

 そしてさらにクリックするとその一部が拡大表示されます。 もう一度クリックすると元の大きさに戻る。
このようなタイプの画像ギャラリーの作成が今回の講座です。
 
 このようなタイプのギャラリーの作成を思いついたのは、SAMPLEを見ていただければ分かると思います。 12ヶ月分のカレンダーをFLASHムービーで紹介する際に、絵の部分だけを拡大表示したかったのです。

 題材は、水墨画家、雲遊さんの描いた作品が掲載されたカレンダーです。(URA:http://suibokuga.jp
 
 なお、スクリプトは、サムネイル画像、および、表示画像のアクションをクラスファイル(menuevent.as)に記述する方法をとりました。 さらに、このasファイルの中の、重複記述が必要な部分を、別asファイル(moExchange.as)に記述しました。 

どうも、この種のscriptは、クラス方式で記述した方が楽なような気がします。
SAMPLEの、水墨画カレンダーです。
ステージの準備
●サイズ800×600、背景色:#41536D、12fpsのステージを準備する。 ステージの左(座標 x:10,y:5)にw211、h588の矩形(色:#B4BFD1)を描く。 1月から12月までのサムネイル(75×57)をこの矩形内に2列に配置する。
●サムネイルと同じ大きさの矩形(色:白、アルファ70)のシンボルを作成、各サムネイルの上層に配置し、インスタンス名をsh1-sh12と名付ける。
●座標 x:450、y:510あたりにダイナミックテキストボックス(whatMonth)を配置し、HGP行書体、32pt、B、色:白、ビットマップテキストを設定する。
●ステージ(座標 x:310、y:0)に400×600の矩形を描き、アルファーを0とし、シンボルに変換、areaと名付ける。
なお、sh1-sh12、areaについては、プロパティインスペクターでインスタンス名(シンボル名に同じ)を忘れずに記入する。
●挿入ー新規シンボルで540×435の矩形を描き、アルファーを0にして、paint_maskと名付けて、リンケージを設定する。
●ステージ右下には、静止テキストで「カレンダーを クリックすると 拡大・縮小します」と記載。
●swfファイルと同じディレクトリーに600×598のカレンダー画像(m1.jpg-m13.jpg)を置く。
スクリプト(Action Script)


1-12月+表紙の数だけmenuEventインスタンスを作成

areaがクリックされたら表示されている月の画像についてmenuEvent クラスのpaintZoom関数を実行する
クラスの定義
変数の定義


コンストラクタ関数
moExchangeクラスで表紙を表示
サムネイル上層のshを配列に
ロールオーバー時に
ロールオーバーされたshの番号を
flagの値とする

ロールアウト時は0に

リリースされたら、
テキストボックスにその月を表示
その月の画像を表示


flagが1-13なら
アルファを0に

0なら100に



関数の定義

マスクとなるムービークリップを配置
初期の大きさ(scale)
配置座標


もし、scaleが70以下なら
load_mcのscaleを100に

x座標を210に
マスク設定
mask_mcのscaleを100に

y座標を270に
そうでなかったら(拡大していたら)
load_mcのscaleを65(初期値)に

load_mcのx座標を310(初期値)に
マスク解除
クラスの定義
変数の定義

コンストラクタ関数の定義
load_mcの作成
MovieClipLoaderインスタンス
引数(month)月の画像ファイル名
画像の表示
画像の座標

画像のscale
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 このサイトで使用しましたflashソフトはflash mx 2004年版(Flash Japan)- flash8 及び FlashCS3-2007年版です。
 flash講座(フラッシュ講座)は、Yoshioka氏(通称、ひげ親父)による制作です。 コツコツと作られたflash素材(flashアニメ、スクリプト)はユーザーの方により保存変更され動画flash(動画フラッシュ)や携帯flash(待受flash)として利用されて来ました。
 氏は、flashスクリプトについての学習を、パソコン塾講師活躍中に始められ、独立した今も続けておられます。 
  macromedia flashソフトは新しくadobe flash時代に入りましたので、これを機会にflash学習サイトを「flash講座1234」としてリニューアルいたしました。 引き続きご愛顧承りますよう、よろしくお願いいたします。                                                                           (by Hiraoka)
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