このflash講座は,flashソフトを用いてflashアニメをスクリプトで制作し無料で公開したものです。

FLASH講座 ーアクションスクリプトの実践的事始めー
実務編
(5) FLASHによるCGI不要フォームメール

 Webのサイトで閲覧者から、氏名、住所などのデータをオンラインで知らせてもらう手段として、CGI を使ったフォームメールが使われます。

 しかし、自前のCGI を使えるサーバーを持っていないサイト運営者は不便な思いをする時があります。 ここで示すのは、cgi、sendmail を使わずに、閲覧者のメーラからデータを送信してもらうタイプのFLASHによるフォームメールです。 簡易型ですが、ちょっとしたデータ取得には使えるのではないでしょうか。

 以下に示す例は、氏名、住所、Email アドレスを取得するものですが、データ数はこれに限定されるものではなく、以下に示すやり方でいくつでも増やせます。 なお、以下に示す例では、メール発信できない(送ってもらうメールアドレスがダミーになっている)ので、送信先のアドレスを自分のアドレスに設定する必要があります。 この例では、メーラーが立ち上がるところまでは確認できますので、送信ボタンをクリックするところまで、確認願います。
ステージの準備
三つのシーンで構成している。 それぞれのシーンの構成は上の例をクリックで切り替えて見てほしい。
配置しているダイナミックテキストボックスは、
 シーン1:名前インプットボックス 変数をnameINに設定(プロパティーインスペクターの右下にあるボックスで)
       同様に、住所1:addressIn1、住所2:addressIn2、e-mail:emailIn
 シーン2:名前:インスタンス名をnameOut、同様にaddressOut1、addressOut2、emailOutをインスタンス名に
配置するボタン類は、
 シーン1:コンポーネントウインドウからbuttonをdrag&dropで画面下部に配置し、パラメーターのlabelを「確認」に
       インスタンス名:confirm_btn
 シーン2:同じく、編集ボタン、及び、送信ボタンを配置
       インスタンス名:修正ボタン edit_btn  送信ボタン submit_btn
シーン3は、静置テキストボックスでメッセージを記す
スクリプト(Script) 全角スペースの入った行があります。コピー&ペイストではエラーになります
シーン1_rootに
(インスタンスを何も選択していない状態で記述)

stop();
_root.confirm_btn.onRelease =function() {
 nextScene();
}

シーン2_rootに

stop();
if (_root.nameIn == null) {
 _root.nameOut.text = "";
 } else {
  _root.nameOut.text = _root.nameIn;
 }
if (_root.addressIn1 == null) {
 _root.addressOut1.text = "";
 } else {
  _root.addressOut1.text = _root.addressIn1;
 }
if (_root.addressIn2 == null) {
 _root.addressOut2.text = "";
 } else {
  _root.addressOut2.text = _root.addressIn2;
 }
if (_root.emailIn == null) {
 _root.emailOut.text = "";
 } else {
  _root.emailOut.text = _root.emailIn;
 }
$cc = _root.emailOut.text;

$subject = "フォームメール送信を受付けました";
$body = "名前:"+_root.nameOut.text+"%0A住所:"+_root.addressOut1.text+"%0A"+"%20%20%20"
+_root.addressOut2.text+"%0AE-Mail:"+_root.emailOut.text;
_root.submit_btn.onRelease = function() {
 getURL("mailto:aaa@bbb.com?cc="+$cc+
 "&subject="+$subject+"&body="+$body);
 nextScene();
};
_root.edit_btn.onRelease = function() {
 prevScene();
};




シーン2に進んでしまわないように止める
確認ボタンがクリックされたら、
シーン2に移動する





もしnameInが空白だったら
nameOutを空白にする
そうでなかったら、
nameOutにnameInを入れる
(シーン1でinputされたデータの表示)

 以下同様













メーラーcc欄にinputされたアドレスを入れる場合に
設定
メールの件名
メールの本文
 %0Aは改行記号
 %20%20%20はスペース(字下げをしている)

送信ボタンがクリックされたら
メーラーを起動し、送信先アドレス、
件名、本文を記入する
シーン3に移動する

修正ボタンがクリックされたら、
シーン2に移動する
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 このサイトで使用しましたflashソフトはflash mx 2004年版(Flash Japan)- flash8 及び FlashCS3-2007年版です。
 flash講座(フラッシュ講座)は、Yoshioka氏(通称、ひげ親父)による制作です。 コツコツと作られたflash素材(flashアニメ、スクリプト)はユーザーの方により保存変更され動画flash(動画フラッシュ)や携帯flash(待受flash)として利用されて来ました。
 氏は、flashスクリプトについての学習を、パソコン塾講師活躍中に始められ、独立した今も続けておられます。 
  macromedia flashソフトは新しくadobe flash時代に入りましたので、これを機会にflash学習サイトを「flash講座1234」としてリニューアルいたしました。 引き続きご愛顧承りますよう、よろしくお願いいたします。                                                                           (by Hiraoka)
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