このflash講座1234は、flashソフトを用いてflash素材、flashアニメの作成などの制作法を無料で公開したものです。

FLASH講座ーモーショントウイーン
(特1) 写真の出し入れ(4) 
美しいバラ

 今回は、ブラインドが開閉する感じを出したスライドショーです。

画面を8分割した大きさの短冊を順番にアルファ値を変えながら動かします。
そして写真を消したり、現したりするものです。

 以下に作成手順を示します。
入門したばかりの方にも分かるように、かなり長々とした説明になっていますが、実際の操作はそれほど大変なものではありません。大丈夫、大丈夫。
SAMPLE
(1)ステージの準備
 ●w220、H220、背景色黒、12ftpのステージを設定する
 ●w200、H200の写真(rose1,,,rose5)を5枚ライブラリーに読み込む
 ●ステージ中央にrose1をライブラリーからドラッグしてドロップする

(2)ブラインド用矩形の作成
 ●メニューで「挿入」「新規シンボル」でsliceと言う名のムービークリップを作成
 ●編集画面で、+印が中心になるようにW200、H25の白色矩形を描く
(3)ブラインドの作成
a.ブラインドが下降して写真を隠すムービークリップ
●メニューで「挿入」「新規シンボル」でblind_downと言う名のムービークリップを作成
●編集画面のタイムラインで、レイヤーを7つ追加する
●レイヤー8を選択し、ライブラリーからsliceをドラッグし、座標(-100,-100)でドロップする
●レイヤー7を選択し、ライブラリーからsliceをドラッグし、座標(-100,-75)でドロップする
  (一旦ステージのどこかでドロップし、それからもう一度ドラッグすると、点線でドロップ地点を教えてくれる)
●以下、レイヤー6から1までそれぞれに矩形を配置し、縦に8枚(写真を覆う大きさ)並べる
●タイムラインでレイヤー1から8までのFRAME11を一括選択し、キーフレームを挿入する
●レイヤー1から8までのFRAME5(2から7の間ならどこでも良い)を一括選択し、右クリックでモーショントゥイーンを作成
(ここまでで図1ができる)
●レイヤー1から8までのFRAME1を一括選択し、ステージで矩形のどこかをクリックして現れるプロパティーインスペクターで、「カラー」のアルファを0%に設定
●レイヤー7のFRAME1から11までを選択しドラッグして、FRAME2から12までに移動する
●レイヤー6から1まで、順次FRAMEを1ずつずらしながらトゥイーンを移動する
●レイヤー2から8までのFRAME18にフレームを挿入する
●レイヤー1のFRAME12を選択し、F9キーを押してアクションウインドウを開き stop(); と記入する(図2
●シンボル編集画面でエンターキーを押して再生すると、上から順に白い矩形が生成し、最終的に写真を覆うサイズの白い四角形が出来れば成功である
  図1)   図2
b.ブラインドが上昇して写真を現すムービークリップ
●新規シンボル blind_up の作成・編集画面で、図1までは、a.と同じ
●図1の状態で、レイヤー1から8までのFRAME11を一括選択し、アルファを0に設定する
●レイヤー1から8までのFRAME2を一括選択し、右クリック、フレームを挿入、次いでキーフレームに変換
●レイヤー2のFRAME2から12までを選択し、FRAME3から13に移動させる
●レイヤー3以降についても同様に、1FRAMEずつトゥイーンを移動する
●レイヤー1から7のFRAME19を一括選択し、フレームを挿入する
●レイヤー8のFRAME19でF9キーを押してスクリプト編集ウインドウで stop(); と記入する(図3
  図3  作成の手順で、最初のキーフレームの間(例えば、レイヤー8ではFRAME1から9まで)がトゥイーンになっているが、ここは、トゥイーンでなく単なるフレームでも良い。
 ただし、FRAME1はキーフレームにして、全矩形が表示されている状態にしておかないといけない。
 シンボル編集画面で、エンターキーを押して再生すると、白い四角形の下の部分から順番に消えていく状態になっていれば成功である。
c.ブラインドが真ん中から上下に開閉するムービークリップ
a.、b.で作成したシンボル blind_down 及び blind_up それぞれをライブラリーウインドウで複製し、それぞれ、 blind_close、blind_open と名前を付ける。 blind_down、_upが上下に開閉するのに対し、_close、_openは真ん中から上下に開閉するムービークリップとする。 _close、_open それぞれの編集画面で、タイムラインのトゥイーンフレームを移動しそれぞれ、図4図5のよう設定する。
 図4)_close  図5)_open
(4)タイムラインの設定
●レイヤー1を photo と命名する
●レイヤーphotoのFRAME 1,30,75,120,165,210にキーフレームを挿入する
  FRAME230にフレームを挿入する
●FRAME30でrose1をクリック、プロパティーインスペクターで「入れ替え」を
  クリックし、ウインドウで、rose2を選ぶ
●同様に、FRAME75、120、165でrose3、4、5に入れ替える

 ここまでで、右のように写真が切り替わるムービーが作成される
●レイヤーを追加し、blind と命名する
●レイヤーblind で以下のFRAMEをキーフレームを挿入し、下記のようにムービークリップを挿入する
  FRAME 15: ライブラリーから blind_down をドラッグし、座標(10,10)に配置する
  FRAME 30: blind_down を blind_up に入れ替える(画面下のプロパティインスペクタで)
  FRAME 60: blind_up を blind_down に入れ替え、修正ー変形ー反時計回りに90度回転、座標(10,10)に
  FRAME 75: blind_down を blind_up に入れ替える
  FRAME105: blind_up を blind_close に入れ替える
  FRAME120: blind_close を blid_open に入れ替える
  FRAME150: blind_open を blid_close に入れ替え、修正ー変形ー時計回りに90度回転、座標(10,10)に
  FRAME165: blind_close を blid_open に入れ替える
  FRAME195: blind_open を blid_close に入れ替え、修正ー変形ー伸縮と回転で155%、45°とする
           (この設定では写真の外のステージも隠れてしまう。気になれば写真の大きさのマスクをかける)
  FRAME165: blind_close を blid_open に入れ替える
  FRAME230: にフレームを挿入する
●flaファイル
本SAMPLEの fla ファイルをダウンロードできるようにしますので、興味のある方は、こちらからどうぞ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 このサイトで使用しましたflashソフトはflash mx 2004年版(Flash Japan)- flash8 及び FlashCS3-2007年版です。
 flash講座(フラッシュ講座)は、Yoshioka氏(通称、ひげ親父)による制作です。 コツコツと作られたflash素材(flashアニメ、スクリプト)はユーザーの方により保存変更され動画flash(動画フラッシュ)や携帯flash(待受flash)として利用されて来ました。
 氏は、flashスクリプトについての学習を、パソコン塾講師活躍中に始められ、独立した今も続けておられます。   macromedia flashソフトは新しくadobe flash時代に入りましたので、これを機会にflash学習サイトを「flash講座1234」としてリニューアルいたしました。 引き続きご愛顧承りますよう、よろしくお願いいたします。
                                                                       (by Hiraoka)
HOME   Flash講座リスト     モーショントゥイーン(特1-5)