このflash講座1234は,flashソフトを用いてflashアニメをスクリプトで制作し無料で公開したものです

FLASH講座 ーケータイ(携帯) de FLASHー
携帯編
 (1) FlashLite デジタル時計

 私事になりますが、ケータイは通話と簡単なメールぐらいにしか使わないのです。 それと時計代わりです。 しかし、手放せません。 持つのを忘れて出かけたりすると不安を感じます。

 最近電車に乗る機会が増えると、つい携帯を取り出したくなります。 Webで何かを見るのはまどろっこしいので、家族の写真や山で撮った写真を見ては楽しんでいます。 
 そのうち何枚かの写真をボタンで切り替えて見たいと思ったのがはじまりです。
 今回の講座は、まず定番の時計ですね。

 時計はそもそも最初から付いていますし、Webを探せばいくらでも気の利いたものが手に入ります。 しかし、自分の画面をFLASHで作るのも面白そうです。 ケータイFALSHの入門としてもいい材料と思えます。 と言うのが第1回のテーマにした理由です。

 ところが、取り掛かってみると、FlashLite1.1対応では、ちょっとしたaction script は使えないし、まことに原始的な手法を使わなければなりません。 そこで、未来を見据えて、基本的には、FlashLite2 対応の講座にしてはどうだろうと思い、今回は、1.1対応、及び、2.0対応の作成方法を講座にしました。
 
 なお、確認は、softbankの811SH(FL2対応)、705SH(FL1.1対応)で行いました。 いろんな機種でさまざまな制約がありそうですが、作り方の基本は同じです。
SAMPLE
 このサンプルは、Flash7でパブリッシュ設定したものを表示している。 Flash7でパブリッシュしたものでも、FlashLite2.0対応スクリプトで書かれていれば、対応機種で見る分には支障が無い。 しかし、Flash8で作成したものを、スタンドアローンでプレビューさせたときに、パブリッシュ設定をFlashLiteに設定しておけば、対応していないスクリプトを指摘してくれるので、一般的には便利である。
 したがて、以下に示すようにflash作成前に、パブリッシュ設定をFlashLiteに設定しておくほうがいいようだ。

携帯用SAMPLE(swfファイル)は、flash講座 de syanari に。

  flashede.syanari.comのQR-Code
 ここで作成するswfファイルは、携帯向けWebページに表示すれば、携帯で閲覧可能である。 しかし、携帯電話に読み込んで、見たり、壁紙に設定したりして使うのに向いているかも知れない。
 携帯電話には、メールに添付して送ればOKで、そのファイルを保存し、直接指定して見たり、壁紙に登録したりすることができる。(ただし、確認は、上記機種)
ステージの準備(FLASH8でFlashLite2.0ファイルを作成する場合)
パブリッシュ設定(あらかじめMacromediaのサイトから"fl8_flashlite2_update_jp.exe"をDLしてインストールしておく)
●メニューから新規を選び、テンプレートのグローバル携帯電話・FlashLite1-1を選ぶ
●次いで、ステージのサイズを240,260に変更する(本SAMPLEの場合)
●パブリッシュの設定ウインドウを開き、バージョンをFlashLite2.0に、アクションスクリプトのバージョンをActionScript2.0に
●Ctrl+Enterでプレビューさせるとデバイス選択画面が出るので、スタンドアローンプレイヤー、一般携帯電話を選択
ステージの準備
●フレームレートは12fps
●上の設定で、ActionScriptとContentsの、2つのレイヤーができる。さらに、watchレイヤーをContentsの上層に作成
背景とアニメーション
●画面に動きをと言うことで、ここでは、蝶が左から右へと舞うアニメーションを入れてみた。 ここで使ったgifアニメーションはサイトFataNote(http://www5a.biglobe.ne.jp/~fata/Material/)からいただきました。
●「挿入」「新規シンボル」で名前を付けて(ここではageha)ムービークリップを作成し、編集画面に gifアニメーションを読み込み、agehaの編集画面を閉じる
●「挿入」「新規シンボル」で名前を付けて(ここではback)編集画面に入る
●背景画像(ここでは、240×260のバラの写真)を配置する(中心座標を基準点に)
●新規レイヤーを追加して、ライブラリーからagehaをドラッグして、背景画像の左外にドロップする
●タイムラインで、agehaにモーショントウイーンを設定し、最終的には、画像の右側の外に移動するようにする
 (モーショントウイーンの設定は、本サイト(2)曲線運動などが参考になります)
●back編集画面を閉じる
なお、ここで示したアニメーションはほんの一例で、gifの挿入以外にも背景の切り替えなどを含め、アイディア次第でいろんなことが可能である。
デジタル時計
●「挿入」「新規シンボル」でDandTを作成する
●編集画面に、日付と時間表示用のダイナミックテキストボックスを2つ作成し、インスタンス名をつける(ここでは、whatDay、whatTime) FlashLite1.1の場合は、変数として命名する
●テキストボックス表示フォントの大きさ、色、FONTを設定する(特殊なFONTを使う場合は、数字と:を埋め込む)
シンボル編集画面のFRAME1に、以下のスクリプトを記入する
●FlashLite1.1の場合は、FRAME2にgotoAndPlay(1); と記入
FlashLite2.0 FlashLite1.1
//曜日の配列定義
var yobi:Array = new Array("日", "月", "火", "水", "木", "金", "土");

_root.onEnterFrame = function() {

//基本データ取得
var now:Date = new Date();
var day:String = yobi[now.getDay()];
var y = now.getFullYear();
var m = now.getMonth()+1;
var d = now.getDate();
var hr = now.getHours();
var mn = now.getMinutes();
var sc=now.getSeconds();





//表示桁数あわせ
if (m<10) {m = " "+m;}
if (d<10) {d = " "+d;}
if (hr<10) {h = "0"+hr;}
if (mn<10) {mn = "0"+mn;}
if (sc<10) {sc = "0"+sc;}

//表示
whatDay.text = y+"年"+m+"月"+d+"日"+"("+day+")";
whatTime.text=hr+":"+mn+":"+sc;
}
//基本データ
y = fscommand2("GetDateYear");
m = fscommand2("GetDateMonth");
d = fscommand2("GetDateDay");
day=fscommand2("GetDateWeekday");
hr = fscommand2("GetTimeHours");
mn=fscommand2("GetTimeMinutes");
sc=fscommand2("GetTimeSeconds");

//曜日変換
switch (day) {
case 0 : day = "日"; break;
case 1 : day = "月"; break;
case 2 : day = "火"; break;
case 3 : day = "水"; break;
case 4 : day = "木"; break;
case 5 : day = "金"; break;
case 6 : day = "土"; break;
}

//表示桁数あわせ
if (m<10) {m = " " add m;}
if (d<10) {d = " " add d;}
if (hr<10) {hr = "0" add hr;}
if (mn<10) {mn = "0" add mn;}
if (sc<10) {sc = "0" add sc;}


whatDay = m add "/" add d add "(" add day add ")";
whatTime=hr add ":" add mn add ":" add sc;
表示
●ステージのcontentsレイヤーにライブラリーからbackをドラッグして画面いっぱいに配置する
●watchレイヤーにライブラリーからDandTをドラッグして好みの位置にドロップする。
●ActionScriptレイヤーに以下のスクリプトを書き込み、パブリッシュする
   fscommand2("FullScreen", true);
   fscommand2( "SetQuality", "high" )
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 このサイトで使用しましたflashソフトはflash mx 2004年版(Flash Japan)- flash8 及び FlashCS3-2007年版です。
 flash講座(フラッシュ講座)は、Yoshioka氏(通称、ひげ親父)による制作です。 コツコツと作られたflash素材(flashアニメ、スクリプト)はユーザーの方により保存変更され動画flash(動画フラッシュ)や携帯flash(待受flash)として利用されて来ました。
 氏は、flashスクリプトについての学習を、パソコン塾講師活躍中に始められ、独立した今も続けておられます。 
  macromedia flashソフトは新しくadobe flash時代に入りましたので、これを機会にflash学習サイトを「flash講座1234」としてリニューアルいたしました。 引き続きご愛顧承りますよう、よろしくお願いいたします。                                                                           (by Hiraoka)
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